西瓜太郎

毎年今年は暑いと思うのだが、今年はいつもの年より更に暑いと感じている動物がいる。

我が庭に、住んでいるトノサマガエルの常態が、明らかに例年と違うのだ。

例年だといつも水撒き時に、草むらからピョンと跳ねて、こんなところにいたのかと気付くのだが・・・・
(水の中にいなくても平気なのかと、不思議に思うほど、草むらにいた。)

ところが、今年は常に小さな睡蓮鉢の中、もしくは縁にいる。

暑さにたまりかねて、いつでも水の中に入れる態勢のようだ。

お陰で4匹いることが確認できた。

臆病で、アマガエルのように保護色に自信がないのか、カメラを向けるとすぐに逃げてしまう。

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中央辺りに3匹逃げ惑っている

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子供の頃、夏と言えば縁側で肩を並べてスイカを食べたものだ。

あの当時、必ず1個まるごと買っていた。

今のように、冷蔵庫もラップもない時代だから、残さず豪快に食べきっていたように思う。

そして、スイカを切る瞬間ほど、ドキドキしたことはない。

必ず母に、そぉーっと切ってくれるように頼んだものだ。

私は、桃から生まれた桃太郎がいるのであれば、スイカからも生まれるに違いないと信じていた。

あんな小さなモモよりも、スイカは抜群に大きくて、赤ん坊が入っているのに適した食べ物はないと・・・

第一、赤ちゃんというではないか?赤い実のスイカから生まれてこそ赤ちゃんだと・・・

しかし、期待はいつも裏切られ、私に弟は出来なかった。

そして今、スイカをまるごと買うことがなくなってしまった。(息子たちがあまり食べなくなったため)

4分の1切りでも,余ってしまうほど食べなくなった.

スイカは、夏休みの思い出のような贅沢な食べ物でもなくなり、つまらない大人になってしまったようだ.

しかし,息子たちが未だ小さかった時、あの大きなスイカに包丁を入れる時の緊張感、一瞬のためらいを忘れることはない。

あー、まな板に乗せられないような大きなスイカを切ってみたい・・・・・

中の西瓜太郎がざっくり切れることがないように・・・・

それにしてもなんで桃なのだろう・・・・
絶対に西瓜の方が現実味があると思うのだが・・・・・

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この記事へのコメント

モモ。
2010年08月06日 12:25
これがトノサマガエルというのですか。
名前は知っていても実物は見たことがありませんでした。
見たことがあるのはアマガエルだけ。
写真では正確な大きさは分からないのですが、トノサマと言われるのですからかなり大きいのですか。

この夏は猛暑のせいか、ご飯もソーメンも食べる気がせず、お昼は毎日スイカを食べています。
毎年当たり外れがあるのですが、今年は買うスイカがみな甘くて満足しています。
ただ値段が高い。
昨年あたりは1000円ちょっとで買えた記憶があるのですが。
今年は1980円。
それでも食べたいので目をつむって買います。
まだ当分食べるでしょうね。

西瓜太郎も良いですが、桃は割れ目があるでしょう。パカっと割れ桃太郎が勢よく飛び出してくるようなイメージで、桃にしたのでは。なんだかよく分かりませんが。(^.^)
のんびり猫
2010年08月07日 14:26
モモ。さん
睡蓮鉢の縁幅35ミリぐらいですから,大きさは5センチぐらいでしょうか?
かなり太めです。
確かに今年は西瓜が甘いように思います。
モモに割れ目・・・なるほど・・・
でも、傷つきやすく傷みやすいので中の子供は大変でしょうねぇ.(笑)

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