動物の死

わたしの家はバス停に面しているので、時折バスを待っている人が話しかけてくることがある。

昨年の暮れから愛犬が死にそうな人がいて、会う度に犬の話をしていく・・・・・

開口一番「まだ生きているのよ」だったのだが・・・・

今朝、とうとう亡くなったそうだ。

通算6回も腹水を抜き、看病も大変だったようだ。
「ものすごく苦しがったのよ」
どうしようもなく、医者に電話をすると、つれて来いとのこと・・・

車の運転が出来る娘さんに来てもらって、二人がかりでダンボールに入れて(娘さん曰く・・・「帰りは死んでいるのよ」・・・・・

車に積み込む段になって、既に呼吸をしてないことに気が付いたそうだ。

おいおい泣いたそうだ。

「だんなが死んだ時だって、こんなに泣かなかったのに」

・・・・・・妙に納得・・・・・・

犬の死は純粋に悲しく泣けるのだ。

さて,ウチの老猫ソクラ・・・・・水のみでまだ生きている・・・

何とか食べさせたいのだが、水さえ飲むのに大変な思いをしている。

以前から、コップにあふれるほど入れて、その表面張力になっている部分だけ飲んでいたのだが、それも飲みにくくなったようで、お風呂場の床面の水滴を飲みたいようで・・・・・

居間から、お風呂場まで歩いていくのも大変な状態なのだが、とうとう、お風呂場の床上で寝ている・・・・

口腔が非常に臭いので、歯槽膿漏なのだと思うのだが、以前外耳炎で治療に行った時、こんな高齢の猫に麻酔をかけることは出来ないので、歯の治療は出来ないとのことだった。

22歳にもなった猫にどんな治療があるのだと思うのだが・・・・・・

インドに死者の家というものがあるそうだが・・・・・
静かに死を待つことしかすることはないのだろうか・・・・・

ハナミズキ

画像


健康なのに死ななければならないウシたち

画像






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

2009年04月15日 14:32
「だんなが死んだ時だって、こんなに泣かなかったのに」
・・・・・・妙に納得・・・・・・
オイオイ!!
今日は、このツッコミだけにしておきます。
悲しいのは苦手なんですよ。
2009年04月16日 00:26
 水も飲めないというのは、ちょっと辛いですね。濡らしたガーゼで口の中を拭ってやると、少しはさっぱりするかもしれません。風呂場の床の水滴でもいいから、飲んで(舐めて)ほしいです。
 苦しまないで、最期を迎えてほしいです。
カナート
2009年04月16日 07:00
インドに行っている息子から聞いた事があります。自分の死期を知ると、ガンジス川の川縁にある小屋と言うか宿に移り、そこで静かにおつかいを待つことになるそうです。薪代を預けてあり、その薪で火葬、灰をガンジス川に撒いてもらう。これがある階層の人々には最高のいきかたらしいのですが、最近は薪代が高く、なかなかこうは行かないそうです。
鯛吉
2009年04月16日 08:38
「だんなが・・」思わず口元がゆるんでしまいましたが
泣けないほど深刻ということでしょう。
老猫ソクラ、このまま静かに天寿を全うさせてあげたいですね。
見届けるほうは辛いですが
これまで幸せをたくさんもらったのですから。
のんびり猫
2009年04月16日 19:24
Pochiさん、
いろんな人がいますから・・・(笑)

のんびり猫
2009年04月16日 19:26
遊哉さん、
どうして水が飲めないのかわからないのですが・・・
口の中に何か出来ているのでは・・・とも思うのですが・・・
のんびり猫
2009年04月16日 19:28
カナートさん
写真見ましたよ。
インドって、不思議な国ですよね。
好き嫌いがはっきりして、住み着く人と、2度といかないという人と・・・
のんびり猫
2009年04月16日 19:32
鯛吉さん、
その件については、今日記事にしました。(笑)
見届けるのが、本当に辛いです。
人間なら、睡眠剤とか痛み止めとか・・・なんだかの処方ができると思うと・・・一言も悲鳴をあげませんが、ほとんど、眠れていないようなので・・・

この記事へのトラックバック

  • 友人のインド写真(その2) バナーラス

    Excerpt: ガンジス河の河畔、バナーラス。 ここを訪れると人生観が変わると言われているそうです。 ガンガー(ガンジス河)に沿って長さ数キロにわたり ガートと呼ばれる階段状の堤防があり、その上には種々の建屋が.. Weblog: 写真で語りませんか(カナート) racked: 2009-04-16 10:17